ブログ

2021.08.01
式場探し初心者さんはここからスタート!|結婚式場探しの前に絶対やるべき2つのこと
507imy_1736

「結婚式の準備って何から始めるものなの?」

「ネットや雑誌で式場探してるけど…よくわかんない」

そんなモヤモヤを抱えている新郎新婦さん、一般的なブライダルフェアに行くと3〜4時間かかるって知っていましたか?

 

様々な式場を見学するうちに良し悪しがわからなくなり、「結局自分たちに合う式場ってどこなの?と式場迷子になってしまうケースや

せっかくお休みを使って行ったのに収穫ゼロで、「もっとちゃんと考えてから来ればよかったね…」となる方も多いんです。

 

この記事をご覧の皆さんにはそんなことになって欲しくはありません!式場迷子にならずに、理想の結婚式場に出会うための絶対にやるべき2つのステップをご紹介していきます。

 

 

0507_IM_15285-2

 

 

1.式場探しの前に絶対やるべき2つのステップとは?!

 

全ての新郎新婦さんが「自分たちの理想とする結婚式を叶えてくれる式場と出会いたい」と思っているはず。
でも、ただネットや雑誌を見ているだけでは理想の式場には出会えません。

 

式場迷子になることなく、二人のイメージにぴったりの結婚式に出会うためには、

①二人の希望・条件・やりたい結婚式のイメージのすり合わせ
②候補の式場で二人の希望が叶えられるか、

 イメージしている結婚式を実現できるか事前に確認

の2つが重要なんです。

 

0507_IM_24165

 

 

2.二人の希望・条件・やりたい結婚式のイメージのすり合わせ

 

まずは、“①二人の希望・条件、やりたい結婚式のイメージのすり合わせ”。おふたりは、いくつできていますか?

 

 

▼式場探しの前にすり合わせておきたい4つのポイント▼

①いつ

②何人で

③いくらで

④どんな結婚式?

507imy_2064

 

2-1.①:いつ結婚式を挙げたいか考えておく

 

1つ目のポイントは「季節と日取り」。結婚式は春と秋がトップシーズン。
気候がよく過ごしやすいため招待ゲストにも喜ばれますが、

人気の季節だけに空き状況の変動が激しく、すぐに埋まってしまいます。
また、費用が割高になる傾向もあり、費用を抑えるなら結婚式のオフシーズンと呼ばれる夏か冬が狙い目です。
お盆やお正月の長期休暇が利用できるというメリットもありますね。

 

また、「転勤の可能性があるから春は避ける」や、「長期休暇が取りやすいゴールデンウィーク前後に絞る」など、

お仕事の都合を考慮しておくことも大切です。

 

季節が決まったら日取りを考えます。よく選ばれているのが◯◯の日。
出会った日、付き合い始めた日、どちらかの誕生日。大好きなご家族の誕生日や、母の日、父の日など。
なかには「名前が佐藤だから3月10日」と語呂合わせで決めたという方も!

 

最近では気にしないという新郎新婦さんが多いですが、大安・友引といった「六輝」もポイント。
ご両家の親御様にも確認しながら日取りを考えていけるといいですね。

 

「季節や日取りにはこだわらない」という方は、3か月以内や6か月以内などの直近日だと割引額が大きくなるため狙い目です。

 

直近で空いている日と、おふたりの希望日がマッチすればとってもお得ですね!

 

0507_IM_24058

 

2-2.②:何人ぐらい招待するか考えておく

 

「①.いつ」についてはけっこう楽しく考えられたのではないでしょうか。

次のポイント、2つ目は「招待人数」です。

 

新郎側、新婦側、それぞれ何人ぐらい招待したいか決まっていますか?

もちろん、招待したい方にお声がけする必要はまだありませんが、だいたいの人数を把握しておくことが大切です。
というのも、結婚式場には「収容人数」というものがあるからです。

 

例えば、100名以上の披露宴ができる式場は都内でも限られてきますし、

逆に30名以下になると断られるケースもあります。

気に入った式場のキャパと人数が合わなければ結婚式はできないので、

先に招待人数を考えておくことはマストなのです。

 

人数を数える際は、「親族」「友人」「職場関係」といったジャンルごとに名前を書き出してみるのがオススメです。

 

0507_IM_24779

 

2-3.③:いくら予算があるかを考えておく

 

「①.いつ」「②.何人で」が決まったら次は「予算」です。

ズバリ、結婚式にいくら出せますか?

 

「ゼクシィ 結婚トレンド調査2019調べ」によると、2018年4月〜2019年3月の結婚式の平均総額は354.9万円。
結婚式の費用は基本的に前払いなので、およそ355万円を一括で支払うことになります。

結婚式費用の一般的な構成は、「新郎新婦の自己資金」+「家族からの援助金」+「ゲストからのご祝儀」ですので、

まず考えるべきは「自己資金をいくら用意できるか?」。

 

自己資金が少なくて、その上、ご家族からの援助金が期待できない場合は、結婚式の時期を少し延ばして貯金を始めるほうがよいかもしれません。

 

ちなみに「ゲストからのご祝儀」は新郎新婦との関係性にもよりますが、お一人約3万円と考えてシミュレーションしてみてください。
首都圏平均の65名を招待する場合は、65名×3万円=195万円。
355万円-195万円=160万円を、自己資金と援助金でやりくりすればよい、という考え方もできますね。

 

ただし総額355万円はあくまでも平均です。

日取りなどによって割引額などが異なるので、挙式日と招待人数を正確に伝えた上で、見積もりを出してもらいましょう。
0507_IM_24058

2-4.④:どんな結婚式にしたいかを考える

 

最後のポイントは「結婚式のイメージ」。

どんな結婚式にしたいのかしっかり話し合ってからブライダルフェアに行く新郎新婦さんと、ノーイメージで行く新郎新婦さんとでは、契約後の満足度に大差がつくんです!

 

例えば、

「みんなで楽しさをシェアする結婚式」や

「自分たちの思いや理想を表現する結婚式」

「家族に感謝を伝える結婚式」など。

 

もっと具体的に、

「ガーデンでデザートビュッフェがしたい」

「キレイな花嫁になりたい」

「料理に徹底的にこだわりたい」

といった希望がある方は、どんどんイメージに加えていきましょう。

 

呼ぶゲストの顔ぶれや、どんな時間を来てくれたゲストと過ごしたいか、もっと立ち返って「なんで結婚式をしようと思ったか」を考えてみると、より二人らしい結婚式にできるのではないでしょうか。

 

結婚式のイメージを式場のウエディングプランナーに伝えることができれば、その内容に合うプランを提案してもらえます。

 

しかし、結婚式のイメージがなく、日取り・予算・式場の雰囲気などの条件面だけで選んでしまうと、

後で「ガーデンがあったらいいのに…」「もっと多くのドレスから選べると思ってたのに…」といった後悔や、「最初の見積もりから100万円以上も高くなってる!」という事態にも陥りかねないのです。

 

おふたりの間で共通のイメージをもつことは、最初は難しいかもしれませんが、とっても大切なことです。
ぜひ時間をかけて話し合ってみてくださいね。

 

 

 

20190507_123962

 

 

3.候補の式場で二人の希望・イメージしている結婚式を実現できるかを確認!

 

先程お伝えした内容を話し合って大事なことが整理できたら、具体的に情報収集をしていきましょう。

候補の式場で二人の希望・イメージしている結婚式が叶うのかを確認するには、SNSや口コミサイトを参考にする方が多いはず。

しかしそこには表面上のことしか書かれておらず、結局一番知りたい部分がわからないということもあるんです。

 

そんな時便利なのがLINE。まだ具体的なイメージがなくても一言を送るだけで、多くの情報を知ることができます。

しかも、時間のあるときに気軽に相談できるので気兼ねなく利用できます。

相談内容は様々ですが、具体的にどのようなことを送ればいいのかもご紹介していきます。

 

shutterstock_1069152986

3-1.結婚式を希望する「時期」と「招待人数」、「結婚式のイメージ」を伝えて!

 

実は、大体の「開催時期」と「招待人数」を伝えておくのは大切なポイント。

希望の時期が既に完売しているケースや、チャペルと披露宴会場では最大収容人数が異なるケースがあったり、例えば最大100名まで収容可能な会場でも、状況によってすこし少な目の人数を推奨していることも。

 

さらに、チャペルや会場の収容人数だけでなく、ウェルカムスペースや化粧室、ゲストの更衣室などの付帯設備もネットを見ただけではわからない部分もあるんです。

 

また、できる演出や二部制などの進行スタイル、提携のドレスショップや装飾イメージ、持込みなど、

事前にできる・できないの確認もできると他の式場と比較検討する際のポイントとなりますし、よりイメージを具体化できるようになりますよ。

 

0507_IM_24545

 

3-2.その上で「大体の費用」と「ダンドリ」も忘れずに!

空き状況や人数帯の確認など結婚式のイメージが掴めたら、いざ見学!と行きたいところですが、その前にもう一つ確認しておいて欲しいことがあるんです。

 

まずは、おおよその費用。SNSや口コミサイトなど、様々なサイトにプランや特典が掲載されていますが、これまでもお伝えした通り、希望する時期ややりたいことによって費用は大きく変動します。

 

 

招待人数や希望の時期、結婚式のイメージを伝えると、おおよその価格やプランなどがLINEで手軽にわかります。

もし、予算オーバーだった時もその旨を伝えると、より費用を抑えるコツを提案してもらうこともできるので、候補を絞り込む際にとても参考になりますよね。

 

 

そして、打ち合わせなどのスケジュール。

打ち合わせの内容がいかに充実しているかで、理想の結婚式が挙げられるかどうかが決まってきますし、仕事がなかなか休めない、新郎か新婦のどちらかが遠方に住んでいるなどなど、さまざまな事情に合わせて打合せ回数を少なくしたりとフレキシブルに対応してくれるのかも注目したいポイントになるでしょう。

 

shutterstock_653433406

 

4.メッセージを送ってアドバイスをもらってみて♩

 

式場探しを有意義かつ効率的にするために、事前にやっておいていただきたいポイントをお伝えしましたが、いかがでしたか?

 

でも、実際に全部できる方は少ないかもしれません…。特に結婚式のイメージを掴むことは難易度高いですが、できている新郎新婦さんはやっぱり全然ちがうんです…。

 

そんなハードルの高い準備もLINEで相談してみることで一気に解決!

ネットや雑誌だけではわからないリアルな情報を知ることができ、式場の絞り込みがスムーズになります。

 

希望の結婚式が叶うかを確認した上で、実際に式場見学へ行ってみましょう!

二人の予定がなかなか合わなかったり、今出かけるのは不安など事情があっても大丈夫。

アプリを使ったオンラインでの相談ができますし、最近は新婦さまお一人での相談も多いんです!

 

そういった点もLINEでお気軽にご相談くださいね。

 

皆さまからのお問い合わせをお待ちしております!♩

 

shutterstock_431846110

 

 

▶︎LINE登録してカンタン相談してみる♪

他の記事も見る
  • プラン
  • フェア


  • チャペル
  • パーティ会場
  • 料理
  • ドレス